花森安治
《『暮しの手帖』2世紀21号表紙原画 》
1972年 世田谷美術館蔵
戦後日本の出版界でひときわ異彩を放った家庭雑誌『暮しの手帖』。1948年の創刊から1978年まで、3年にもわたって編集長をつとめながら、装幀家、イラストレーター、コピーライター、ジャーナリストなど、多彩な活躍をしたのが花森安治(1911ー1978年)です。
本展では花森が戦後日本の社会に問いかけた「美しい暮らし」を、彼のデザインや編集術から探ります。
観覧料:一般1,000(800)円、65歳以上、高校・大学生800(600)円、小・中学生500(300)円
※()内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※リピーター割引(会期中):本展有料チケット半券のご提示で2回目以降の観覧料が団体料金になります
※障害者手帳をお持ちの方は500円(300円)介添え者(1名まで)は無料
※障害者手帳をお持ちの方で大学生以下は無料
●世田谷美術館のバリアフリー情報についてはこちらをご覧ください。
更新:2017.02.02
江戸川乱歩×倉持裕の話題作に、強力なキャストが集う
原作:江戸川乱歩
作・演出:倉持裕
出演:黒木華 片桐はいり 水田航生 川口覚 粕谷吉羊 千葉雅子 寺十吾 梶原善
料金:アーツカード割引6,500円 一般6,800円 高校生以下3,400円 ほか
※未就学児入場不可
※車椅子スペースあり
更新:2017.01.20
《六月の田園》[岩手県滝沢市]1971年
日本の山々がみせる四季の彩りは、向井潤吉が好んだモチーフの一つです。若葉の緑、紅葉、そして雪景色。向井の絵筆によって表現された、豊かな自然の色彩をお楽しみください。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)更新:2016.12.06
《Painting No. NY1966》1966年
1963年、2度目の渡米をした清川泰次は、徐々に限られた色と線のみで画面を構成するようになります。在米中の作品から、白を基調とした画面へと変化していく作品群を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200円(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※()内はアーツカード割引および20名以上の団体料金
◎小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2016.12.06