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乳幼児向けワークショップ

地域に開かれた劇場、世田谷パブリックシアターでは、年間を通じ参加対象も多彩に様々な演劇ワークショップを行っています。その中でも、乳幼児向けのワークショップはすぐに募集定員に達してしまう人気ぶり。2018年3月2日に世田谷パブリックシアターの稽古場で行われた1歳半から3歳対象の『あかちゃんのための えんげきワークショップ 〜物語にとびこもう』の様子をご紹介します。

今回の進行役は、乳幼児と大人のための演劇作品作りやワークショップ活動を展開している俳優、演劇教育者の弓井茉那(BEBERICA)さん。参加した14人のあかちゃんとその保護者が会場のマットの上を自由に歩きながら互いにあいさつするところから始まります。その後、手と手でタッチ、おしりとおしりを合わせてあいさつなど身体を使いながら気持ちをほぐしていきます。次に、進行役がたてるささやかな音に耳を澄ませたり、大人があかちゃんの動きを真似してみたりと、あかちゃんも大人たちも飽きさせません。やがて照明が暗くなり、波の音とともに海の光が映し出されると、イカやクラゲが登場します。あかちゃんは小魚になって海の中へ。仲間と一緒に遊んだり、ごはんを食べたり、サンゴのかげで眠りについたり一日を楽しく過ごします。ところが散歩の途中で大きなクジラにのみ込まれて大ピンチに。でも、最後にはみんなで力をあわせて脱出します。
物語にとびこんだあかちゃんにとって、五感がたっぷりと刺激される豊かな時間となりました。また、大人にとっても子どもと過ごす毎日へ沢山のヒントがあったのではないでしょうか。

●今後のワークショップについては劇場ホームページでお知らせします


  




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